7月16日(日)、鳩山町で39度以上の気温が記録される猛暑の中、同窓会定期総会が開催されました。コロナ感染の影響で令和元年以来4年ぶりとなる大会には、60名あまりの同窓生が参加しました。これまでに比べ、少ない人数ではありましたが、母校の校歌を全員で合唱して始まった総会は、和やかな雰囲気の中で議事も順調に進行し、4年間の活動の報告と、令和5年度および6年度の活動等の提案が行われました。


 議案はすべて承認され、これから2年間の活動がスタートしました。今年度はコロナの状況も落ち着きつつあるため、松女祭(9月9日、10日)への参加もまた認められました。2年後に創立百周年を迎える母校を応援するような企画も立てたいと考えています。どうぞ母校に足を運んでいただき、後輩たちの躍動ぶりを見たり、同窓会のコーナーに立ち寄ったりしてください。
また、百周年を同窓生で共に祝うことを目標に開催する「2025年記念総会」について、準備を進めている実行委員会から報告がありました。記念の行事や展示を検討中ということで、具体的なことが決まり次第、このホームページでお知らせしたいと思います。

 上記の議事終了後には、同窓生の石田良恵さんによる講演「生涯爽やかに過ごしたい」が行われました。石田さんは会報3号の「同窓生を訪ねて」でインタビューをお願いした方です。60歳を過ぎてから登山を始められた経験から、年齢を重ねても筋肉を鍛えることの大切さを、ユーモアを交えて熱く語られ、私たち後輩を叱咤激励してくださいました。トレーニングの実技指導では、とても80歳を超えているとは思えない動きで、自己鍛錬に励む方はさすがに違うというところを見せていただきました。参加した私たちが明日からのトレーニング開始を心に誓う有意義な講演となりました。

 以上、定期総会について簡単にご報告しましたが、詳しいことをお知りになりたい方は同窓会専用携帯(090-3406-0251) までお問い合わせください。

(文責 坂本祐子)

母校からも秋山佳子校長先生と同窓の高須美子先生が出席してくださいました。写真は秋山校長先生です。
熱心に資料に目を通す参加者
講演する同窓の石田良恵先生です。
松崎副会長(ホームページ 今月の花 作者)の生けた花が見守ってくれました。

「総会に初めて参加しました」

運営からのコメント総会初参加の私は、開会直後の校歌斉唱で大感動!! 今でも歌えた自分の中の、松女の存在を痛感しました。100周年記念行事が楽しみです。
石田先生の筋トレは日々継続中です。2年後の美魔女目指して!
同窓会広報担当 森屋多美子
運営からのコメント同窓会に初参加させていただきました。
会の事前準備や当日の運営など、細やかな心遣いが随所に見られ、本部をはじめとする皆さんに感謝しかありません❗️石田先生には長時間講演していただき、私も「生涯爽やかに過ごしたい」という目標ができました。
松女の卒業生としての誇りがもてる一日になりました❗️
同窓会広報担当 田島千晶
運営からのコメント大先輩方のハツラツとしたお姿にたくさん元気をもらいました。
石田先生がおっしゃっていた『松女への恩返し』という言葉が印象的で、私も微力ながら恩返しとして同窓会の広報活動を続けたいと思います。
同窓会広報担当 安藤奈々
運営からのコメント久しぶりに歌った母校の校歌は、改めてとても素敵なことに気づかされ、胸が熱くなりました。
講演会では、日々の運動の大切さを考えさせられ、是非実践しようと思える筋トレを教えていただき、有意義なお話を聴くことができました。
松女の穏やかな雰囲気の中、楽しく総会に参加できました。
Y,Kさん(昭和61年3月卒)
運営からのコメント本日の(16日)総会、やっと都合がつき、初めて出席しました。運営も素晴らしく、講演も大変良かったので、充実した時間を過ごすことが出来ました。役員の皆様のおかげです。有難うございました。百周年に向けて何かお手伝いしたいと思いました。
異常な暑さの毎日です。皆様どうぞご自愛下さいませ。
小川かづ江

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