第75回松女祭に今年も参加しました。創立百周年を迎える今年は、例年にない暑さの中でしたが、昨年を上回る6500人の方が訪れる盛況ぶりでした。
 同窓会も、昨年に引き続き「松女百年の歩み」をテーマに、写真や生徒会誌「青垣」の展示を行いました。会場には卒業生を中心に多くの方が訪れて熱心に見学する姿が見られ、百年の時の重みを改めて感じる二日間となりました。(在校生の奮闘ぶりについては後半のレポートでご紹介します)

 この展示のほかに、「ミニ講演会 松女百年の歩み」を開催しました。語り部は卒業生(昭和48年3月)で初の松女校長を務められた及川三栄子さん。松女の創立から今日に至るまでの歩みを分かりやすくお話しくださいました。大変貴重なお話をぜひ多くの方にお届けしたいとお願いし、今回記事を寄せていただきました。母校の歴史について改めて思いを馳せていただければと思います。

参加レポート

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